最高品質の紅茶体験を提供する「ASHBYS」:英国の伝統が息づく本格茶葉

紅茶を楽しむひととき。それは単なる飲み物を超えた、豊かな時間と文化の体験です。今日、数多くの紅茶ブランドがある中で、本物の品質を追求する方に知っていただきたいのが「ASHBYS」です。イギリスのティーテイスターによる厳格な品質管理のもと、最高級の茶葉だけを厳選し、真の紅茶体験を提供するブランドとして知られています。

目次

イギリスのティーテイスターによる厳格な品質管理

ASHBYSの最大の特徴は、イギリス人のティーテイスターによる徹底した品質管理システムです。紅茶の本場であるイギリスで長年の経験を積んだプロフェッショナルが、茶葉の選定から最終ブレンドまで全工程を監修しています。世界各地から集められる茶葉は、まず専門家の目と手によって品質が確認され、香り、色、味わいの絶妙なバランスを追求したブレンドが行われます。

ティーテイスターによる厳しい品質基準は、ASHBYSの紅茶が常に一定の高品質を保つ秘訣です。茶葉の収穫時期や栽培環境、そしてその年の気候条件によって微妙に変化する茶葉の特性を見極め、理想的な風味を引き出すブレンドを指示しています。この専門的な知識と経験があるからこそ、ASHBYSは紅茶愛好家から高い評価を受けているのです。

ASHBYSの紅茶を楽しむ方法:公式オンラインショップのご案内

ASHBYSの厳選された紅茶は、公式オンラインショップ(https://te.chatea.shop)でご購入いただけます。オンラインショップでは、定番の紅茶から季節限定のスペシャルブレンドまで、幅広い商品ラインナップをご用意しています。購入から配送まで、茶葉の品質を損なわないよう細心の注意が払われており、ご自宅で本格的な紅茶体験をお楽しみいただけます。

初めてASHBYSの紅茶を試される方には、人気のアッサムやダージリンなどのシングルオリジンティーがおすすめです。紅茶の魅力を十分に引き出すため、公式サイトでは各茶葉に最適な淹れ方も詳しく紹介されています。

ASHBYSの定番紅茶コレクション完全ガイド

アッサム:力強い味わいと豊かなコク

アッサムは、インド北東部アッサム地方で栽培される力強い味わいが特徴の紅茶です。ASHBYSのアッサムは、モルトのような芳醇な香りと深いコクを持ち、朝食に最適な一杯として人気があります。

テイスティングノート: 麦芽の甘さ、力強いボディ感、滑らかな口当たり 最適な抽出時間: 3-5分 最適な湯温: 95-100℃

英国のティーテイスターが特に注目するのは、アッサムの「セカンドフラッシュ」と呼ばれる6月から7月にかけて収穫される茶葉です。この時期の茶葉は最も風味が豊かであり、ASHBYSでは最高品質のセカンドフラッシュのみを厳選しています。

ダージリン:紅茶のシャンパンと称される繊細な香り

ヒマラヤ山脈の麓で栽培されるダージリンは、「紅茶のシャンパン」と称される高級茶葉です。ASHBYSのダージリンは、マスカテルに似た華やかな香りと、すっきりとした後味が特徴で、午後のティータイムにぴったりです。

テイスティングノート: フローラルな香り、マスカテルの風味、爽やかな後味 最適な抽出時間: 2-3分 最適な湯温: 85-90℃

英国のティーテイスターによれば、ダージリンの魅力を最大限に引き出すためには、抽出時間と湯温が特に重要です。ASHBYSでは、ファーストフラッシュからオータムナルまで、各シーズンの特徴を活かした最適なブレンドを提供しています。

イングリッシュブレックファスト:伝統的な朝の一杯

イングリッシュブレックファストは、アッサムをベースに複数の茶葉をブレンドした伝統的な紅茶です。ASHBYSのイングリッシュブレックファストは、力強い味わいとバランスの取れた風味が特徴で、ミルクを加えても風味が損なわれない絶妙な配合となっています。

テイスティングノート: モルティな風味、しっかりとしたボディ感、バランスの良い渋み 最適な抽出時間:4-5分 最適な湯温: 100℃

英国のティーテイスターによるブレンド指示のもと、アッサム、ケニア、セイロンなどの茶葉がバランス良く配合され、朝食にぴったりの一杯が生まれます。伝統的な英国式の朝食にミルクと砂糖を加えて楽しむのがおすすめです。

アールグレー:ベルガモットの香り広がる優雅な一杯

アールグレーは、ベルガモットオイルの香りづけをした紅茶の代表格です。ASHBYSのアールグレーは、高品質の中国茶をベースに、天然のベルガモットオイルを絶妙なバランスで香りづけしています。

テイスティングノート: 柑橘系の爽やかな香り、軽やかな口当たり、フルーティな後味 最適な抽出時間: 3-4分 最適な湯温: 90-95℃

英国のティーテイスターは、アールグレーの命となるベルガモットの香りのバランスに特にこだわっています。強すぎず弱すぎない、紅茶本来の風味と調和する絶妙な香りづけが、ASHBYSのアールグレーの特徴です。

これらの定番紅茶は、公式オンラインショップ(https://te.chatea.shop)でいつでもご購入いただけます。初めての方には、お好みの紅茶を見つけるためのお試しセットもご用意しています。

紅茶の正しい淹れ方:ASHBYSが伝授する英国式ティータイムの極意

水質:紅茶の味を左右する重要な要素

紅茶を淹れる際、最も重要な要素のひとつが水質です。英国のティーテイスターが推奨するのは、軟水から中程度の硬度の水を使用することです。硬度が高すぎると紅茶の繊細な風味が損なわれ、軟水すぎるとコクが出にくくなります。

ティーテイスターのアドバイス: 水道水を使用する場合は、一度沸騰させてから少し冷ましてから使うと塩素臭が抜け、紅茶本来の香りを楽しめます。可能であれば、ミネラルウォーターや浄水器を通した水を使用するのがおすすめです。

ティーポットとカップ:茶器の選び方

紅茶を淹れるために使用するティーポットの材質(陶器、磁器、ガラス、プラスチック)によって、紅茶の味わいも変化します。陶器は保温性に優れ、磁器は熱を伝えやすく、ガラスは紅茶の色合いを楽しめるという特徴があります。

ティーテイスターのアドバイス: ポットを事前に温めるとストロングな紅茶になり、温めないで使用するとまろやかな味わいになります。お好みの味わいに合わせて、さまざまな材質のポットやポットの温め方を試してみることをおすすめします。自分だけのベストな淹れ方を探す過程も、紅茶の楽しみ方のひとつです。

茶葉の量:完璧なバランスを見つける

一般的な目安として、カップ1杯(200ml)あたり茶葉2.5g(ティースプーン約1杯)が適量とされています。しかし、茶葉の種類や個人の好みによって調整するのがベストです。

ティーテイスターのアドバイス: 日本の水は軟水のため、茶葉は一般的な量よりやや少なめにすると渋みが抑えられ、風味のバランスが良くなります。茶葉が多すぎると渋すぎる紅茶になってしまうことがあるので注意しましょう。ASHBYSの茶葉は風味が豊かなので、一般的な紅茶より少なめでも十分な味わいが楽しめます。

抽出時間と温度:紅茶の種類別ガイド

紅茶の種類によって、最適な抽出時間と湯温は異なります。以下は、ASHBYSの主要な紅茶の抽出ガイドです:

アッサム: 95-100℃の湯で3-5分 ダージリン: 85-90℃の湯で2-3分 イングリッシュブレックファスト: 100℃の湯で4-5分 アールグレイ: 90-95℃の湯で3-4分 セイロン: 90-95℃の湯で3分

ティーテイスターのアドバイス: 抽出時間が長すぎると渋みが強くなりすぎるため、毎回同じ時間で抽出することをおすすめします。ASHBYSでは紅茶の抽出時間を測るのに最適な陶製の砂時計2分計3分計)をご用意しています。時間を一定にすることで、次回どのように調整すればよいか考えやすくなります。好みの強さになったら必ず茶葉を取り除いてください。

ミルクと砂糖:英国式の楽しみ方

伝統的な英国式では、ミルクを先にカップに入れる「MIF(Milk in First)」または紅茶を先に注ぐ「TIF(Tea in First)」という二つの流派があります。

ティーテイスターのアドバイス: 紅茶の風味をしっかりと味わいたい場合は、紅茶を先に注いでから、好みに応じてミルクを加えるTIF方式がおすすめです。これにより、紅茶の濃さを視覚的に確認しながら、ミルクの量を調整できます。

これらの淹れ方のポイントを実践することで、ASHBYSの紅茶が持つ本来の風味と香りを最大限に引き出すことができます。より詳しい淹れ方のアドバイスは、公式オンラインショップ(https://te.chatea.shop)でもご覧いただけます。

紅茶と健康:ASHBYSの厳選茶葉で始める美容と健康習慣

抗酸化物質の宝庫:紅茶に含まれるポリフェノール

紅茶には、カテキン類やテアフラビンなどの強力な抗酸化物質が豊富に含まれています。これらのポリフェノールは、体内の活性酸素を除去し、細胞のダメージを防ぐ効果があると言われています。

健康効果: 抗酸化作用による老化防止、免疫機能の向上 ASHBYSの特徴: 最適な製造プロセスを経た茶葉は、ポリフェノールの含有量が高く保たれています。英国のティーテイスターは、風味だけでなく、茶葉の持つ健康効果も考慮してブレンドしています。

心身のリラックス効果:L-テアニンとカフェイン

紅茶に含まれるL-テアニンは、リラックス効果をもたらすアミノ酸です。カフェインと組み合わさることで、集中力を高めながらも穏やかな覚醒状態をもたらします。

健康効果: ストレス軽減、集中力向上、リラックス効果 ASHBYSの特徴: 英国のティーテイスターは、L-テアニン含有量が豊富な茶葉を選定し、リラックス効果と味わいのバランスを考慮したブレンドを行っています。

消化を助ける効果:紅茶のタンニン

紅茶に含まれるタンニンには、消化を促進する効果があると言われています。食後に紅茶を飲む習慣は、消化不良の緩和や食後の不快感の軽減に役立つ可能性があります。

健康効果: 消化促進、胃腸の調子を整える ASHBYSの特徴: タンニンのバランスが絶妙な茶葉を厳選し、渋みが強すぎず、適度な収斂作用を持つブレンドを提供しています。

日常に取り入れる紅茶習慣:ティーテイスターのアドバイス

英国のティーテイスターは、紅茶を健康習慣として取り入れるために、以下のようなアドバイスを提供しています:

  1. 朝の一杯: 朝食と共にアッサムやイングリッシュブレックファストを楽しむことで、一日を活動的にスタートさせましょう。
  2. 午後のリフレッシュ: 午後3時頃のティータイムには、ダージリンやアールグレイで心身をリフレッシュ。
  3. 夕食後: 消化を助けるために、食後にライトな紅茶を飲む習慣を。
  4. 就寝前: カフェインを控えたい夜には、カフェイン含有量の少ないブレンドを選びましょう。

ASHBYSでは、それぞれの時間帯や目的に合わせた紅茶のラインナップをご用意しています。公式オンラインショップ(https://te.chatea.shop)では、健康志向の方におすすめの茶葉やブレンドもご紹介しています。

良質な紅茶の見分け方:イギリスのティーテイスターの視点

イギリスのティーテイスターが紅茶の品質を判断する際のポイントは、以下の通りです:

  1. 外観: 均一で整った茶葉は、丁寧な製造プロセスを経ていることを示します。
  2. 香り: 新鮮な紅茶は、豊かで複雑な香りがあります。古くなった茶葉は香りが薄れます。
  3. リーフの開き方: 高品質の茶葉は、湯に浸すとゆっくりと均一に開きます。
  4. 水色(すいしょく): 茶葉の種類によって異なりますが、澄んだ色合いが良質な紅茶の証です。
  5. 味わい: バランスの取れた風味、適度な渋み、豊かな香りが調和している紅茶が理想的です。

ASHBYSの紅茶は、これらすべての品質基準を満たす茶葉だけを厳選しています。紅茶本来の素晴らしさを体験するためには、品質にこだわる選択が重要です。

ASHBYSの限定商品:紅茶飴と特別セット

静岡県のローカルFM局「K-MIX」とのコラボレーション

ASHBYSは、静岡県のローカルFM局「K-MIX」とタイアップし、特別な紅茶飴を開発しました。この企画では、7種類の紅茶の中からリスナーさんに好みの味を選んでいただくという参加型の取り組みを行いました。

リスナーさんからの投票で選ばれた「ピーチ&マリーゴールド」と「ブラックカラント」に、「オールドロンドン」を加えた3種類の紅茶飴が現在販売されています。ASHBYSの紅茶の風味が凝縮された、贅沢な味わいの紅茶飴は、ティータイムのお供や贈り物にも最適です。

限定販売中のティーバッグセット

K-MIXとのコラボレーションで紹介された7種類の紅茶を楽しめる特別なティーバッグセットが、現在限定販売中です。このセットでは、リスナーさんに人気のあった紅茶の数々を手軽に試すことができ、自分のお気に入りを見つける絶好の機会となっています。

紅茶飴と特別ティーバッグセットは、数量限定となっておりますので、お早めにチェックすることをおすすめします。

まとめ:ASHBYSで始める本格紅茶体験

紅茶は単なる飲み物を超えた、豊かな文化と歴史を持つ存在です。ASHBYSの紅茶は、イギリスのティーテイスターによる厳格な品質管理と、伝統に裏打ちされた確かな技術によって、最高の紅茶体験をお届けします。

厳選された茶葉、最適な抽出方法、便利な道具(陶製砂時計など)、そして健康への配慮。これらすべてが融合したASHBYSの紅茶を、ぜひ日常に取り入れてみてください。紅茶飴や限定ティーバッグセットといった特別な商品も、ASHBYSの魅力を気軽に体験する入り口となるでしょう。

公式オンラインショップ(https://te.chatea.shop)では、あなたの好みや目的に合わせた紅茶との出会いが待っています。抽出時間や茶葉の量、ポットの温め方など、自分だけのベストな淹れ方を探す楽しさも含めて、英国の伝統が息づく本格的な紅茶の世界へ、ASHBYSがご案内します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KANAMARUのアバター KANAMARU 紅茶マイスター

紅茶に携わって30年以上です。喫茶店経営やパン屋、スペイン料理レストラン、病院厨房などに携わってきました。30年もの間、スリランカやインド、台湾、中国、インドネシア、ブラジル、ヨーロッパなどを駆け巡り紅茶だけでなくコーヒーを見て回りました。また、陶磁器も好きなのでノリタケ、ナルミだけでなく瀬戸や有田などにも足を運んでいます。

コメント

コメントを残す

目次