◆ 静かなままの紅茶器具、その理由とは?
近年、コーヒー器具は次々と革新を遂げています。
一方、紅茶の道具にはほとんど進化が見られません。
かつてはフレンチプレスを紅茶に流用する動きもありましたが、
近年はティーポットの素材や形状の変化にとどまっています。
そんな中で唯一進化したのが「ティーバッグの形状」です。
アシュビィズでは、リーフティーと同品質の茶葉をそのまま使用し、
三角形の立体構造を持つ“リーフバッグ”として提供しています。
まるで茶葉がポットの中で舞うかのように抽出が進む――
そんな、紅茶本来の美味しさを手軽に楽しめるスタイルです。

◆ 紅茶の消費、世界的に見れば今…
イギリスでは今や、コーヒーの消費が紅茶を上回ったという調査もあり、
かつての“紅茶の国”はその称号を失いつつあります。
日本でも、ペットボトル緑茶や自動抽出コーヒーが主流となり、
紅茶は静かに隅へ追いやられています。
一方で世界に目を向ければ、抹茶ラテや緑茶ミルクティーが席巻中。
紅茶から派生した新たなスタイルといえば、
タピオカ入りミルクティーくらいかもしれません。
こうした流れの中で、紅茶は「次のステップ」を見つける時期に来ています。

◆ 完全発酵の紅茶が敬遠される?
紅茶らしい深みと香りを持つダージリンやウバなどのストロングティー。
その多くは実は“完全発酵”ではなく、発酵度を調整した半発酵に近いものです。
水色(すいしょく)にわずかに緑がかるものもあり、
近年では重厚な紅茶が敬遠される傾向も見られます。
あっさりとした後味、香り重視のスタイルが主流となる今、
私たちが届けたい「本物の紅茶」の価値を、
どう伝えていくかが問われています。
◆ 紅茶のある暮らしを、もう一度。
だからこそ、アシュビィズは考えます。
新しい器具、そして日本文化との融合。
紅茶にもう一度、日常の居場所を取り戻す取り組みを。
当社では、缶ではなくティーキャディにこだわります。
それは陶磁器ではないけれど、密封性・遮光性・温度の安定という、
紅茶の品質を守るために最適な容器。
まさに“現代の茶壺”として選ばれ続けています。
そして、今後はインド・スリランカの茶葉に加え、
日本の抹茶や緑茶との融合を視野に入れたブレンドも検討中です。
伝統を守るだけではなく、革新を恐れない。
アシュビィズは、次代の紅茶文化を支える存在でありたいのです。
紅茶 #アシュビィズ #ASHBYSOF LONDON #紅茶文化 #ティーバッグ #リーフティー #紅茶器具 #英国紅茶 #ティーキャディ #日本茶 #抹茶 #タピオカミルクティー #完全発酵 #紅茶の未来 #紅茶と暮らし #紅茶保存 #サステナビリティ #伝統と革新


コメント