イギリスの紅茶史の1ページを作った「ロバート・フォーチュン」

ここ数ヶ月、「ロバート・フォーチュン」について徹底的に調べてきた。膨大な資料の中から新たな発見が多く合った。いまだからこそわかるビッグデータを使った調査は、目で見る発見とは違い点と点を線で結んで、その線の内容を洗ってみてを繰り返すとても大変なことでした。

noteで少しずつ情報を出してきましたがファクトチェックの大変さを味わってきました。

おおよその探していた資料が集まり、それを集約して文章をチェックする段階です。ロバート・フォーチュンはスパイとして中国に行っていたせいか資料がなかなか出てこないことが多かったです。普通、船に乗っていれば乗船記録があるはずです。それが新聞にも出てこないなんて言うのが普通でした。同じ船に乗っていたと思われる人たちからも情報が出てこないか調査したけど答えは出ませんでした。

調べる前はロバート・フォーチュンがインドに紅茶産業をもたらしたと勘違いしていたことが今だからこそ言えます。もっと多くの人達が、苦労してインドの紅茶産業を作り上げてきたのです。ダージリンやアッサムという成功した場所は私達も知っていますが、失敗した例も多くあるようです。

インドの紅茶産業は誰が作り上げたのか?

そんな疑問を一つずつ紐解いていかないといけないと再度感じました。ロバート・フォーチュンもその一人であったことは言うまでもありません。

ここから編集作業に入ります。


第1章:人間ロバート・フォーチュンの真実

2.第2章:王立園芸協会史料による契約と任務の真実

3.第3章:中国潜入作戦の詳細

4.第4章:中国人茶職人の調査結果

5.第5章:パウリ茶園の実在確証

6.第6章:経済的動機と人間性の分析

7.第7章:歴史的意義と現代への影響

8.第8章:RHS史料群による詳細実務記録

9.第9章:1845年ヘンダーソン書簡の完全解読

10.第10章:中国人茶職人の匿名化政策

11.結論


このような感じになると思います。ここまでまとめて誰が読むんだろう・・・。時間とお金がかかっていますが、自己満足で終わってない書物になればと思っています。

ここ10年は紅茶が「タピオカミルクティー」があるぐらいでなかなか動きがありません。大手コンビニでも紅茶は出していますが、やはり難しいです。茶の偉人から再度学ぶべきものがあって、私達はそれを思い出しながら先に進むべきだと思います。

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