「牛乳の代わりに…」って言うと、もう定番になりつつある豆乳はもちろん、オーツミルク、アーモンドミルク、ライスミルク、ココナッツミルク…と、お店に行くとずらりと並んでますよね。
でも、正直どれが美味しいのか、どんな料理に合うのか、迷っちゃうことありませんか? 😥
そこで! このブログでは、これらの「ネクストミルク」を徹底解剖!
牛乳との違いから、商品による味や香りの違い、そして私の一番の関心事 – 紅茶との相性まで、とことん探求していきます!✨
まずは、種類豊富な「豆乳」の世界からスタート! 調整豆乳と無調整豆乳、あなたはどっち派?
一緒に、あなたにぴったりの「ネクストミルク」を見つけに行きましょう!😉
ネクストミルクの種類
植物性ミルクは、乳糖不耐症の方や、ビーガン・ベジタリアンの方にとって良い選択肢となります。また、それぞれの風味を生かしたレシピにも活用できます。香りについては、使用されている原材料の特徴が反映されており、食欲をそそる魅力的な香りが楽しめます。
- 無調整豆乳
- 香り: 大豆特有の香りがしっかりと感じられ、湯葉や豆腐のような香ばしさがあります。
- 味: 大豆そのものの風味が強く、少し自然な甘味があります。
- 色: 薄いクリーム色で、無着色。
- 説明: 大豆をすりつぶして水と混ぜたもので、添加物は含まれないため、大豆の栄養をそのまま摂取できます。
2. 調整豆乳
- 香り: 無調整豆乳よりも控えめで、バニラのような柔らかい香りが加わることもあります。
- 味: 甘味や塩味が調整され、飲みやすくクリーミー。
- 色: 薄いクリーム色。
- 説明: 無調整豆乳に砂糖や塩が加えられ味が調整されており、飲みやすくされています。
3. アーモンドミル
- 香り: ローストアーモンドのような香ばしさ、ナッツ特有の甘香ばしい香り。
- 味: 軽やかでありながらナッツの甘味と香ばしさがあります。
- 色: 薄いベージュ。
- 説明: アーモンドをすりつぶして水と混ぜた飲料で、低カロリーかつビタミンEが豊富。
4. オーツミルク
- 香り: 穀物の香ばしさと草原のような爽やかさ。
- 味: 濃厚でクリーミー、オート麦の自然な甘味があります。
- 色: 明るいオフホワイト。
- 説明: オート麦を水と混ぜて作り、カルシウムなどが添加されることが多いです。
5. ライスミルク
- 香り: 軽やかな米の香り、炊きたてご飯のようなほのかな甘さ。
- 味: 自然な甘味が強く、薄くてすっきりしています。
- 色: 真っ白。
- 説明: 米をベースに作られ、グルテンフリーで食物アレルギーの方にも適しています。
6. ココナッツミルク
- 香り: 南国の香り、ココナッツの甘くて爽やかなトロピカルな香り。
- 味: 濃厚でコクがあり、甘味とココナッツ特有の風味が豊か。
- 色: 濃い白。
- 説明: ココナッツの果肉をすりつぶして作り、料理の素材としても多く使用されます。
それぞれの植物性ミルクは風味や栄養が異なり、好みや用途に合わせて選ぶことができます。特に香りは、それぞれのベースとなる植物に由来するため、その独特な特徴を楽しむことができます。
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