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ロバート・フォーチュンの茶泥棒
ロバート・フォーチュンの本の原稿がある程度出来上がったので、ファクトチェック、誤字脱字チェックなどを繰り返し行っています。本の作成はこれを何回繰り返しても、後から見直すと・・・。 きっと、まだまだ見直す部分はあるのかもしれません。 今日は... -
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茶の偉人
「ロバート・フォーチュン」、「ジェームス・テイラー」だけではありません。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0FMNZ6TBX?&linkCode=ll1&tag=sein06-22&linkId=5df58d51e468f98ad6178155e2c69a22&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl ロバ... -
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イギリスの紅茶史の1ページを作った「ロバート・フォーチュン」
ここ数ヶ月、「ロバート・フォーチュン」について徹底的に調べてきた。膨大な資料の中から新たな発見が多く合った。いまだからこそわかるビッグデータを使った調査は、目で見る発見とは違い点と点を線で結んで、その線の内容を洗ってみてを繰り返すとても... -
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ロバート・フォーチュンの秘密を探る
ロバート・フォーチュンを知ってますか? 中国から茶の樹を盗んだスパイなんです。 インドへ 1851年3月23日: Queen of the South号でカルカッタ到着 誰と一緒?そう、中国人を8名も連れてきちゃったんです。 この8名の名前を特定! やっと名前が浮かび上... -
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インドにおける紅茶栽培の歴史的導入と発展
紅茶のインド初導入 インドに紅茶の茶樹が初めて持ち込まれたのは18世紀後半のことです。1774年、当時ベンガル総督であったウォーレン・ヘースティングズが、中国から取り寄せた茶の種をブータン駐在の英国使節ジョージ・ボーグルに送付し、栽培を試みまし... -
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イギリス主導によるインド紅茶産業の確立とその世界的影響
―チャールズ・ブルースの「アッサム茶報告(1840年)」を読み解く― 19世紀初頭、イギリスは紅茶を中国からの輸入に大きく依存しており、その貿易構造は国家財政に深刻な影響を及ぼしていた。こうした背景のもと、イギリスは植民地インドでの紅茶栽培を推進... -
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業務用・卸販売のご案内
ASHBYS OF LONDON(アシュビィズ オブ ロンドン) 英国伝統の紅茶ブランド「ASHBYS OF LONDON(アシュビィズ)」では、全35種類の紅茶を対象に、原料茶葉および商品化された製品の業務用・卸販売を行っております。卸にも力を入れています。 🍃 取り扱い茶... -
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【ダージリン紅茶の王道】キャッスルトン農園の魅力を徹底解説|産地・味・選び方ガイド
~ナグリ・キャッスルトン・シンゲル農園など、注目農園も紹介~ ASHBYSのダージリンも良いけど、シングルオリジンの紅茶もおすすめです。 ダージリン紅茶を味わうなら、まずはキャッスルトンから ダージリン紅茶の中でも「これぞダージリン」と言われる存... -
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電子レンジで3分!誰でも作れる本格チャイの魔法レシピ|忙しい朝も贅沢ティータイム
はじめに:手軽に楽しむ本格チャイの魅力 寒い朝や疲れた夕方、ほっと一息つきたいときに恋しくなる温かいチャイ。スパイスの香りが広がるミルクティーは、心も体も温めてくれる魔法のドリンクです。でも「本格チャイは難しそう」「時間がかかりそう」と敬... -
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ASHBYS紅茶で作る本格インドチャイ:30年ティーマイスター直伝
1. はじめに チャイは、インドの伝統が息づくホットドリンクであり、スパイスとミルクが織りなす独特の風味が魅力です。そこで今回は、英国伝統の紅茶ブランド【ASHBYS】の紅茶を使用し、家庭でも手軽に作れる本格的なチャイの作り方をご紹介します。ティ...
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